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10月24日(火曜日)に、Setouchi Velo協議会高松会議が開催されました。
Setouchi Velo協議会は、瀬戸内やその周辺地域を安全で快適なサイクリングの推進エリアに育て、地域のブランド力を向上させることを目的に、昨年の10月に設立されました。「Velo(ヴェロ)」とは、フランス語で「自転車」を意味するものです。
この度、高松会議として総会などが開催され、行事の一環として、県のモデルコースの一部(庵治半島)において、E-BIKEという電動のスポーツサイクルを利用した試走が行われました。私も、実際に走行し、アップダウンのある10キロメートルの道のりではありましたが、穏やかな瀬戸内海を眺めながら無理なくサイクリングを楽しむことができ、E-BIKEの魅力を実感しました。
香川県の瀬戸内海を臨む多島美や内陸ののどかな田園風景の素晴らしさは言うまでもありませんが、自転車に乗って楽しむのもまた一味違います。
皆さまもぜひ香川県でのサイクリングをお楽しみください。
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