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10月7日(土曜日)に鹿児島県の白波スタジアムで行われた、特別国民体育大会香川県選手団激励式に参加しました。
新田県議会議長、淀谷県教育長、蓮井県教育委員、県選手団団長の槙田県スポーツ協会会長も出席され、香川県選手団の皆さんを激励し、翌日から始まる競技での健闘を誓いました。
激励式の最後には選手団が一丸となって鬨(とき)の声を上げ、士気を高めました。
競技会は10月17日(火曜日)まで鹿児島県各地で行われ、香川県からは会期前競技(9月16日から9月24日)を含めると役員・監督・選手合わせて539名が参加します。本県選手団は、先行実施された会期前競技においてもレスリング競技での優勝をはじめ、多くの入賞を果たしています。
来年からは「国民スポーツ大会」に名称が変わるため、長年親しまれた「国民体育大会」は最後となります。
公務の都合で残念ながら競技会での応援はかないませんでしたが、最後の国体において選手の皆さんが全力を尽くされ、思い出に残る素晴らしい大会になることを期待しています。
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