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4月1日(土曜日)に、福士加代子RUNプロジェクト「笑って走れば福来たる駅伝in香川」が屋島レクザムフィールドで開催され、開会式に出席するとともに、ランナーとしても参加しました。
この大会は、4大会連続のオリンピックの出場や香川丸亀国際ハーフマラソンでの過去3度の優勝や大会記録の更新など、元日本記録保持者として数々の実績を有する日本陸上界のレジェンドである福士加代子さんが、第3の故郷である香川県の「屋島」を舞台に、トレードマークである「笑顔」と、数多くの名勝負とドラマを生み出した「走り」をテーマとして、仲間とともに走ることで絆を深め、新たな出会いが生まれるきっかけとなることを目指して開催されました。
私も県職員の有志らによる7人のランナーとともにチームを編成し、第一区の走者として、沿道から多くの方の声援を得て、笑顔で完走しました。
当日は7歳から81歳まで世代を超えた1200人以上のランナーの方々に県内外からお越しいただき、天候にも恵まれ素晴らしい大会となりました。
本大会の委員長である福士加代子さんをはじめ、運営スタッフや地元ボランティアなど関係者の皆さまの多大なご尽力に心から敬意を表します。
このような素晴らしいイベントを機会に、さらに香川が元気になっていくことを期待しています。
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