香川県地震・津波被害想定(第四次公表)
- 平成25年3月に発表した「香川県地震・津波被害想定(第一次公表)」のうち、南海トラフの発生頻度の高い地震(数十年から百数十年に一度程度)について、内閣府と相談しながら検討したモデルを用いて、震度分布、津波浸水等を見直し、それに基づき、人的・物的被害の推計や被害シナリオを作成し、「第四次公表」として発表するものです。
- この被害想定等では、「最大クラスの地震」や「直下型地震」とともに、あらゆるケースの災害に備え、今後の防災・減災対策を検討する資料としています。なお、このシナリオ等は、あくまで一つの想定として作成したもので、実際に地震が発生した場合に、必ずしもこのシナリオどおりに事象が発生するわけではありません。また、次に起こる地震を想定したものでもありません。
- この公表により、県民の皆さまには、想定される地震・津波に対する具体的なイメージを持って、その特性を正しく理解するとともに、災害が発生したときは、正しい判断のもと、行動していただきたいと思います。
- 県としても、この公表を踏まえ、県民の皆さまが、地震・津波を「正しく知り」、「正しく判断し」、「正しく行動する」ことができるよう取り組みを進めてまいります。
公表資料
香川県地震・津波被害想定(第四次公表)の概要(PDF:111KB)
南海トラフ(発生頻度の高い)
地震
津波
被害想定
被害シナリオ
南海トラフ(最大クラス)
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