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子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。また、子どもがこうした生活習慣を身に付けていくためには家庭の果たすべき役割は大きいですが、子育てに不安や悩みを持つ家庭の増加や、家庭の教育力の低下が指摘されています。これまで香川県教育委員会では、ポスターやチェックカード等で望ましい生活習慣づくりの重要性について家庭を対象に啓発してきました。
本事業は、特に児童生徒の望ましい生活習慣づくりを重点的に取り組むモデル校を指定し、研究を市町に委託して行います。モデル校は、学校・家庭・地域が協力し児童生徒の生活習慣の定着、愛着形成、自己肯定感の向上を促す取組みを研究し、その成果を普及することで、家庭教育の支援と学力・体力向上の土台づくりを目指そうとするものです。
香川大学教育学部家庭領域の学生が開発した朝食レシピと調理実習などで活用できるワークシートです。ワークシートは家庭での実践につなげられるものになっており、長期休業の宿題としても活用ください。
〇朝食ビンゴ（おにぎりバージョン）【小・中共通】（PDF：889KB）
〇朝食ビンゴ（おにぎりバージョン）の振り返りシート
〇朝食ビンゴ（冬バージョン）【小・中共通】（PDF：627KB）
〇朝食ビンゴ（冬バージョン）の振り返りシート
○小学生向きメニュー【ハムとレタス入りフレンチトースト】（PDF：521KB）
○中学生向きメニュー【サンドイッチ風フレンチトースト】（PDF：559KB）
香川大学教育学部家庭領域の学生が作成した望ましい生活習慣の定着を啓発する資料です。短時間で学習できるクイズ形式となっていますので、ご活用ください。
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