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新しい時代に必要となる資質・能力の育成のためには、受け身型の学びから、子どもたちが課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ、いわゆるアクティブ・ラーニングへの転換を図る必要があります。
本事業では、市町及び香川県教育センターとの連携・協力のもと、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善を先導的に研究するためにモデル校を指定しています。モデル校は、各学校の子どもたちの実態をふまえ、アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善の研究を行い、その成果や課題を普及することで、県下の子どもたちの資質・能力の向上につなげようとするものです。
学校名 | 研究主題 | 報告書 |
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高松市立 木太中学校 |
進んで学び合い、主体的に探究する生徒の育成 〜「学校っていいな」「授業っておもしろいな」と感じられる協同学習を目指して〜 |
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高松市立 古高松中学校 |
言語を介して能動的に関わる力の育成 |
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さぬき市立 さぬき南中学校 |
なかまと協働し、主体的に行動できる生徒の育成 ~話し合い活動を軸として~ |
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丸亀市立 飯山北小学校 |
自ら考え共に学ぶ児童の育成 -各教科の「見方・考え方」を働かせる学習過程の工夫- |
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坂出市立 加茂小学校 |
学びの深まりが実感できる教育活動の創造 -ものの見方・考え方を広げ、深める指導方法の工夫- |
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綾川町立 綾上小学校 |
きき合い、かかわり合い、学びを楽しむ子どもの育成 |
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※香川県教育センターのホームページへ移動します。(外部サイトへリンク)
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