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香川県では、学生の就労意識の向上を図るとともに、県政に対する理解を促進し、将来の県政を担う優秀な人材の確保につなげるため、「香川県庁インターンシップ」を実施しました。
このページでは、「香川県庁インターンシップ」の概要や、参加者の声などをご紹介します。
1.実施期間
(1)インターンシップ(事務職の実習コース・技術職の実習コース)
令和6(2024)年8月26日(月曜日)~8月29日(木曜日)のうち、延べ2日~4日
※台風の影響により8月30日(金曜日)は中止
※薬剤師の実習コースのみ、以下の日程で実施
令和6(2024)年8月7日(水曜日)~8月9日(金曜日)の3日間
(2)1Dayお仕事体験
令和6(2024)年8月20日(火曜日)~8月23日(金曜日)のうち、半日
2.参加者
206名
事務職コース:69名
技術職コース:61名
(建築2名、林業3名、化学・農芸化学3名、獣医師5名、社会福祉・心理7名、保健師6名、薬剤師4名、農業10名、農業土木5名、水産3名、土木13名)
1Dayお仕事体験:76名
3.開催概要
(1)インターンシップ(事務職の実習コース・技術職の実習コース)
実施前準備 「インターン生向け県庁紹介動画」視聴等 |
R6.8.26(月曜日) 若手職員(インターンシップ経験者)からのメッセージ、 県担当者からの説明(県政概要等)、先輩職員との意見交換等 |
R6.8.27(火曜日)~8.29(木曜日)※R6.8.30(金曜日)は台風の影響により中止 |
薬剤師の実習コースのみ、R6.8.7(水曜日)~8.9(金曜日)の日程で実施
(2)1Dayお仕事体験
R6.8.20(火曜日)~8.23(金曜日)のうち、半日 |
4.参加者の声
・業務内容の説明に加え、グループディスカッションや企画立案など実践的な業務も体験でき、県庁の仕事を理解する上でとても勉強になった。
・県庁の仕事について知ることができ、また、職員の方や同じコースの学生とコミュニケーションをとりながら、自主的に考えて行動することのできる実習内容になっていた。
・業務説明、体験、実際の職員との交流を通して、自身が知りたかったこと、その場でしか知ることができないことを学ぶことができた。
・参加者それぞれが持ち寄った施策案について意見交換することで、新しい視点からの解決策に触れることができた。
・多種多様で、規模の大きい業務に携われる県庁は非常に魅力的に見えた。
・雰囲気の良い職場環境で教育制度が充実しているため成長に繋がると感じた。
・若手の職員の方々や実習先の職員の方々との交流を通して、質問しやすく、雰囲気が良好で好印象だった。
・実習を通して将来設計のイメージがより具体的になり、公務員受験の意思が固まった。
・今回のインターンシップで県庁での働きやすさややりがいについて学ぶ中で、県庁を第一志望にする方針に固めることができた。
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