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情報共有システムは、工事の施工途中およびコンサルタント業務の実施中に、発注者(工事監督員、調査職員)と受注者(現場代理人、主任(監理)技術者、管理技術者)の間で交わされるさまざま書類を、インターネットを経由して情報共有することにより業務の効率化を図るシステムです。
受注者・発注者間でやり取りする打ち合わせ簿など、以下の書類の発議・決裁を行います。
工事に関する月1回の工事履行報告(工程表と現場状況写真を添付)をシステムにより行います。各月の指定期間内に報告が無い場合は、システム画面上で色表示(赤)による警告が行われます。
受注者および発注者間で利用する共有フォルダを用いて情報を共有します。下協議図面や文書などのファイルを相互に保存・読み出しすることができます。
受注者および発注者の関係者間でのメール機能です。(通常のE-Mailとは異なり、工事または業務担当者間のみで利用します)
決裁機能を用いた場合の文書を、電子納品のデータとして利用可能となるよう電子データ(PDF)化します。
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