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じんけんフェスタは、県民一人ひとりが身近な人権問題について関心を持ち、理解を深めることを目的とした県民参加型のイベントです。
12月2日(土曜日)11時から15時30分まで、高松丸亀町レッツホールや高松丸亀町壱番街前ドーム広場等で、ステージイベントやポスター・パネル展等のイベントを実施しました。
オープニングセレモニーでは、池田豊人香川県知事、古谷剛司高松法務局長のあいさつ、新田耕造香川県議会議長の祝辞の後、「心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター」表彰式、「第42回全国中学生人権作文コンテスト」香川県大会表彰式及び「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクール香川県大会表彰式を実施しました。
ステージイベントは、11時30分から、高松市で活動中の画家、松山真理さんによる「それぞれの道で花を咲かせる」をテーマに即興で花を描くライブペイントパフォーマンスを行いました。続いて、横山星(あかり)さんの「ハーフに生まれた私だからこそ伝えたい」をテーマにしたコンサート、QuizKnockのふくらPによるクイズ&トークショー(1回目)、介助犬・聴導犬の紹介、盲導犬の紹介を行いました。
13時30分からはダンススタジオ「スタジオトゥルー」の幼児・小学生によるダンスショー、介護士兼シンガーソングライターかんのめぐみさんによるコンサート、香川オリーブガイナーズ選手とのボッチャ体験会、QuizKnockのふくらPによるクイズ&トークショー(2回目)を行いました。
障害のある方が丹精込めて作った焼き菓子、パン、雑貨の販売や各種人権課題に関するリーフレットの配布を行いました。また、松ぼっくりツリーの手作りワークショップも実施しました。
人権尊重の意識を醸成するポスター・パネルの展示を行いました。
アンケートに回答いただいた方が参加できるガラポン抽選会を実施しました。
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