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1 概要
県税事務所不動産取得税課において、A法人に送付すべき納税通知書を、誤って別のB法人に送付したことが判明しました。
2 経緯
(1)発覚の経緯及びB法人への対応
10月17日(火曜日)
県税事務所にB法人から、送付されてきた封筒の中に別の法人あての納税通知書が封入されているとの連絡があり、誤送付が判明しました。同日、B法人には謝罪を行っており、誤って送付した納税通知書はB法人の協力を得て速やかに回収します。
(2)A法人への対応
10月18日(水曜日)
A法人に対し、納税通知書の誤送付があった事実を説明するとともに謝罪し、了承を得ました。改めて納税通知書を送付することとしています。
3 原因
同一納税義務者に複数の納税通知書を送付する場合は、まとめて同一封筒で送付しており、その際は、封入時にダブルチェックを行っていましたが、チェックの際に別法人への納税通知書が封入されていることに気づかなかったものです。
4 再発防止策
改めて所員全員に注意喚起を行うとともに、現行のダブルチェックの手順を改善して、再発の防止に努めます。
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