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令和2年2月18日(火曜日)13時30分~16時30分
多度津町役場 4階委員会室
首都大学東京 教授 饗庭伸
リサーチ・アシスタント 西原まり
香川県では、豊かな暮らしの実現と良い居住地の形成を図ること、また、それらを実現する持続可能な都市構造の形成を目指すため、平成29年度から「都市のスポンジ化」に着目した取組を実施しています。その取組のなかで、首都大学東京の饗庭伸教授を講師としてお招きし、講演会やフィールドワークを開催してきました。
また、県都市計画課と多度津町の有志による都市のスポンジ化対策検討チームをつくり、平成30年度から令和元年度にかけて多度津町をモデルエリアとした検討会を実施してきました。
今回、首都大学東京の饗庭伸教授、西原まりリサーチ・アシスタントを講師としてお招きし、これまで検討チームで検討してきた内容を踏まえたワーキングを開催しました。このワーキングは市町の実務者を対象としたものですが、四国地方整備局都市・住宅整備課の担当者にも出席いただき、議論を深めたものです。また、このワーキングで議論された内容を含めたこれまでの取組を取りまとめましたので、報告書を掲載します。
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