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家計調査は、国民生活における家計収支の実態を把握して、景気動向の重要な要素である個人消費の動向など、国の経済政策・社会政策の立案のための基礎資料を提供するため、昭和21年から総務省統計局が都道府県を通じて毎月実施している統計調査です。全国の世帯のうち学生の単身世帯などを除いた世帯の中から168市町村、約9,000世帯を抽出して調査し、その結果から全国の世帯の家計収支を推計する方法(標本調査)を利用しています。
このほど、家計調査報告(令和4年平均)の調査結果から、家計収支及び貯蓄・負債の状況について取りまとめました。
全国や他都道府県の数値が知りたい方は、総務省統計局ホームページ(外部サイトへリンク)へ
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