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ページID:12917
公開日:2020年12月10日
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水産用抗菌剤の取扱いについて
内容
- 抗菌剤が効かなくなる薬剤耐性に関して、平成28年4月5日に国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議において「薬剤耐性対策アクションプラン」が決定されました。
- 水産分野においても、養殖水産動物に抗菌剤を使用する際の専門家(魚類防疫員、獣医師)による指導体制強化が盛り込まれました。
- これを受け、平成30年1月1日より、水産用医薬品の使用に関する記録及び水産用抗菌剤の取扱いに関する新しい仕組みが始まります。
- 平成30年1月1日以降、養殖業者等が抗菌剤を購入する際には、専門家が交付する抗菌剤使用指導書の提出が必要となります。
- 本県における水産用抗菌剤の取扱い体制及び水産用抗菌剤の購入等に必要な書類の様式についてまとめましたので参考にしてください。
詳細資料(PDF:127KB)
様式1(エクセル:13KB)
様式2~6(ワード:17KB)
関連資料(農林水産省消費・安全局HPより引用)