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八十八夜の時期に合わせ、栗林公園百花園跡の茶園において、地元栗林小学校の児童による一番茶の手摘み体験教室を開催します。
この教室は、子どもたちにお茶への親しみや関心を持ってもらうため、香川県茶業振興協議会、栗林公園観光事務所、栗林小学校が連携して開催しているものです。
1 日 時 令和6年5月2日(木曜日)
午前9時30分~午前11時
※ 雨天の場合は中止(当日午前8時に決定)
2 場 所 栗林公園内百花園跡の茶園
3 対 象 栗林小学校3学年児童 180名程度
4 主 催 香川県茶業振興協議会
栗林公園観光事務所
5 その他
・雨天の場合の問合せ等は、香川県農業生産流通課に御連絡ください。
連絡先(TEL):087-832-3418
担 当:農産グループ 岩井
昨年5月2日の新芽(手摘みした芽)
昨年の茶摘み体験の状況(令和5年5月2日)
【参考等】
○栗林公園の茶園について
高松藩五代藩主 松平頼恭(よりたか)公が創設した百花園(薬園)跡地内にある茶畑で、県内で最も古い実生茶園といわれています。
県内の茶産地について
令和6年現在は、三豊市の高瀬茶業組合管内が主たる産地で、煎茶や紅茶等の生産が行われており、一番茶の収穫がすでに始まっています。
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