花粉交配用ミツバチの飼育管理について
ミツバチは、はちみつ等の有用な畜産物の生産のみならず、いちご、メロン等果菜類などの園芸作物生産における花粉交配の手段として用いられる等、省力化を図る上で欠かせないものとなっています。
このような中、平成19年に主な輸入国であったオーストリアからの女王蜂の輸入が途絶していることに加え、国内におけるダニ被害等が原因で、働き蜂が不足するという問題が発生しました。
それ以降、高温の影響もあり、近年、ミツバチ不足が顕著となっています。
そのため、ミツバチの安定的な需給調整のためにも、引き続き下記情報を参考に、飼養管理には充分注意して下さい。
1.施設栽培イチゴにおける巣箱の設置・移動に際しての注意事項
- 巣箱の移動は、農薬散布前日の夕方、ミツバチが帰巣してから行う。
- 農薬散布のためハウスの外に移動させた巣箱は、日陰(適温:5~10℃)など涼しい場所で保管する。
- 巣箱を再度設置する場合は、元の位置に確実に戻す。例え20~30cmずれていても帰巣できない場合がある(入口の位置が変わると一番悪い)。
- 「花粉交配用ミツバチの飼養管理(PDF:429KB)」(パンフレット)
2.花粉交配用ミツバチの不足問題について
問い合わせ先
- 園芸農家の方
県農業生産流通課 野菜グループ(電話:087-832-3422,FAX:087-837-2481)
- 養蜂農家の方
県畜産課 生産流通グループ(電話:087-832-3429,FAX:087-806-0204)