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令和4年12月13日(火曜日)に多度津町内で回収し、鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性となった死亡アオサギ1羽について、国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、本日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の連絡がありましたのでお知らせします。
令和4年12月13日(火曜日)にアオサギ1羽の死亡個体を回収し、みどり保全課職員による簡易検査を実施したところ、陽性反応を確認。
同日、環境省が回収場所から半径10kmの範囲を野鳥監視重点区域に指定。
同日、遺伝子検査のため検体を国立環境研究所に発送。
本日(12月16日)、環境省から遺伝子検査の結果が高病原性のH5亜型であるとの連絡。
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の異常の監視を強化します。
具体的には、専門家による状況調査を実施します。
また、野鳥監視重点区域の設定期間中、週1回程度、職員による巡視を行います。
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