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元女子陸上競技選手である福士加代子氏が、香川県を舞台に、“走ることでみんなを元気にする”をテーマとしたランイベント「福士加代子RUNプロジェクト『笑って走れば福来たる駅伝in香川2025』」を、昨年度に引き続き2025年3月29日(土曜日)に開催するにあたり、知事を表敬訪問します。
大会会長
福士 加代子 氏(ふくし・かよこ)
大会副会長
岡田 弘道 氏(おかだ・ひろみち)
大会実行委員長
藤田 茂樹 氏(ふじた・しげき)
事務局次長
湊 美佳 氏(みなと・みか) 以上4名
福士 加代子
2004年アテネ五輪から2016年リオデジャネイロ五輪まで、日本の女子陸上選手では初めてとなる五輪4大会連続出場を果たす。
3000m、5000m、ハーフマラソンで日本記録を樹立。
マラソンでは、2013年モスクワ世界選手権で銅メダルを獲得するなど、22年間、日本女子長距離界の第一人者として活躍。
現在は、ワコール女子陸上競技部のアドバイザーとして指導も行うほか、自身が企画・運営・主催をするランイベント「笑福駅伝」を2023年から毎年開催するなど、走ることの楽しさを伝える活動を行っている。
香川県では、香川丸亀国際ハーフマラソンに出場した実績があり、過去3度優勝するとともに、第61回大会では、大会記録を更新している。
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