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1月19日(木曜日)、高松空港で開催された「高松-台北線 運航再開記念セレモニー」に出席しました。高松-台北線は約2年11カ月ぶりの運航再開となり、現在、週4往復(水・木・土・日曜)で運航しています。
19日のセレモニーでは、高松-台北線を運航するチャイナ エアラインの黄 祥ヒュウ(こう しょうひゅう)(※ヒュウはさんずいに「彪」)広島支店長をはじめ、関係者の皆さまと運航再開をお祝いするとともに、私自らも、台湾から到着したお客さまに記念品を手渡し、歓迎いたしました。
到着便は170人という多くのお客さまにご搭乗いただいており、香川県への旅行を多くの台湾の方に楽しみにしていただいていたことを実感いたしました。
今後、早期に安定的な需要を確保するため、高松空港株式会社や各関係機関・団体の皆さまと連携して、インバウンド・アウトバウンド両面において、各種キャンペーンなどの利用促進策を実施してまいります。
高松-台北線の運航再開は、県内経済活性化の大きな要素になると考えます。3月には記念すべき就航10周年を迎えますので、これを契機に、さまざまな分野において、香川と台湾のより一層の相互交流が深まることを大いに期待しています。
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