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10月20日(木曜日)に、セブン-イレブン高松新番丁小学校前店に設置されたペットボトル回収機のお披露目セレモニーにお招きいただきました。
限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策のため、セブン-イレブン、高松市、日本財団が連携して、「ボトルtoボトル」のペットボトルの回収事業を始めたもので、四国では初めての取り組みとなります。
プラスチックは、その生産過程や廃棄時のCO2の排出による地球温暖化への対策や、海に流出したプラスチックごみの回収・処理・発生抑制の対策が、国際的にも喫緊の課題となっています。
瀬戸内海では、私たちの生活から出たペットボトルなどのプラスチックごみが、海ごみの大半を占めており、海や川に流出してしまう前に、できる限り早い段階で回収していくことが重要で、店頭でのペットボトルの回収を促進する本事業は大変有意義です。
私もデモンストレーションで回収機を使ってみましたが、カードをかざして、ペットボトルを投入するだけで、簡単に使うことができますので、皆さんもぜひ利用してください。
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