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本事業は、切れ目ない支援体制の整備を目指す特別支援教育を推進する上で、校内の支援体制整備や関係機関との連携を図ること等を目的とし、研究指定校に保護者や関係機関と連携した個別の教育支援計画等の作成と活用についての取り組みをしていただきました。
三木町立田中小学校(R1研究指定校)では、ユニバーサルデザインの視点や対話を取り入れた授業づくり、情報共有をしやすくするための個別の指導計画の活用の工夫、保育所等訪問支援事業等を活用した関係機関との連携についての研究に取り組みました。
坂出市立東部小学校(R1研究指定校)では、学校や家庭における困難さを抱えた児童に対し、行政や福祉、医療機関等との連携の在り方について、また、通常学級で合理的配慮を必要とする児童の個別の指導計画の作成についての研究に取り組みました。
香川県立高松養護学校(R1.2研究指定校 現:香川県立高松支援学校)では、障害福祉サービス事業所との連携の推進や、校内の会議・打合せでの個別の教育支援計画の活用による連携推進についての研究に取り組みました。
各学校の取り組み
R1三木町立田中小学校(PDF:4,466KB)資料(PDF:602KB)
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