R6学校・地域環境保全コース

さぬき市立さぬき北小学校

ペア学年でプランターに花を植え、育てる。(年間120プランター目標)

1～3年生は、一人一鉢の花や野菜も育てる。

5年生は、一人一つバケツ稲を育てる。　

ペア栽培で植えた花の水やりを行い、きれいな花が保てるようにする。花がら摘みなど、お世話の仕方を呼びかけて、全校生に関心をもってもらう。

自分たちにできることから始めよう!-めざせ、ごみ0の町-

7月に「土中美化デー」を設定し、地域の清掃活動を行う。

中学生だけでなく、地域の方や保護者にも参加してもらい、280人以上で美しい島を目指す。

中庭にプランターを置き、1年を通して季節の植物を栽培する。

利用施設のゴミをゼロにする。

本島の港周辺や海岸の清掃活動を計画的に行うことで、島外から来島されるお客さんに気持ちよく過ごしてもらう。

見える範囲のゴミをすべてなくす。

有明浜の清掃で、ゴミ袋30袋分のゴミを回収する。有明浜周辺での、松の植樹を行う。

9割以上の児童が、林業の仕事やその役割について「わかる」と回答する。

9割以上の児童が、自然の役割と森林を未来に残すことについて「大切である」と回答する。

私たち水まき隊!草花の生き生きは、多中のいきいきへ!-伝統を引き継ぎ、わたしたちにできることにチャレンジ-

来校された方々から「多中は、いつ来ても花いっぱいだね。咲いている花を見ると心が癒やされます。」との声があがること。

常に草花があふれる多中を目指し、校内の花壇の花や芝生が生き生きと育ち、1年間、環境美化を保全できるようにする。