ここから本文です。
今日、進学も就職もしようとしなかったり、進路意識や目的意識が希薄なまま進学したりする若者増加が指摘されています。児童生徒一人一人が将来に夢や希望を持ち、その実現に向けて努力するよう、発達段階に応じた組織的・系統的なキャリア教育を推進します。
一人一人の子どもが、自分と周りの人々との関わり等を通してどのように感じ、成長したかを振り返り、自らの学びを紡いでいくことでキャリア形成につなげるものです。
中学校における職場体験活動の充実を図るため、各中学校が事業所に協力を依頼する際に活用できる「職場体験活動協力事業所用リーフレット」を作成しました。
また、職場体験活動にご協力いただいた事業所に配布するステッカー(デザインは県立高松工芸高等学校デザイン科長田真美さん)を作成しました。
職場体験活動協力事業所用リーフレットのダウンロード
地域の教育力を最大限に活用し、中学校を中心とした職場体験等の5日間以上の実施など、キャリア教育の一層の推進を図るための調査研究を実施します。
学校における職場体験等の円滑な実施を支援するため、家庭や地域等に対して、キャリア教育の理解と学校教育への積極的な参画を推進します。
このページに関するお問い合わせ