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ダムの湛水は、その機能を発揮するために最も重要な事項であり、その安全性について十分に確認する必要があることから、ダム工事では本体打設の完了後に試験湛水を行い、ダム本体、放流設備、貯水池周辺の地山等の安全性を実際に検証した上で、通常の管理に移行することとしています。
試験湛水 開始 | EL 283.90 m | 令和3年3月2日 |
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最低水位 到達 | EL 301.20 m | 令和3年3月21日 |
渇水対策水位 到達 | EL 334.60 m | 令和3年8月22日 |
平常時最高貯水位 到達 | EL 352.00 m | 令和6年6月23日 |
洪水時最高水位 到達 | EL 360.50 m | 未到達 |
試験湛水 終了 | EL 334.60 m | 未到達 |
※椛川ダムの貯水位に関する最新情報は、かがわ防災Webポータル(外部サイトへリンク)のダム情報からご確認ください。
椛川ダム状況写真(令和6年6月24日時点)
常用洪水吐きからの越流状況写真(令和6年7月13日時点)
・洪水時最高水位(EL 360.50 m)到達時
・試験湛水完了時
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