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12月18日(日曜日)に、かがわ国際会議場でG7香川・高松都市大臣会合開催記念「令和4年度気候変動講演会」を開催しました。当日は、講師の松本紀生氏から、アラスカで撮影された写真とともに気候変動が環境に及ぼす影響等についてご講演をいただきました。
「気候変動最前線」~炭鉱のカナリアとしてのアラスカ~
ネイチャーフォトグラファー 松本 紀生(まつもと のりお)氏
講演では、人間活動の肥大化が、地球温暖化にどのように影響しているか、温暖化における「炭鉱のカナリアとしてのアラスカ」にどのような影響が起こっているかについて、撮影した写真や現地の方のお話をもとにご講演をいただきました。また、地球温暖化も含む環境問題に対し私たちがどのように行動していくべきかについてお話ししていただきました。人間社会持続のための環境保全の重要性や持続的社会へシフトする重要性を学ぶことができ、非常に内容の濃い講演でした。
当日は多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
この講演会を機に、皆様に地球温暖化についてさらに考え、行動していただければ幸いです。
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