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新型コロナウイルス感染症の流行を受け、飲食店などで、新たにテイクアウト(持ち帰り)・宅配(出前)等のサービスを行う事例が増えています。
店内での喫食と比較して、調理から喫食までの時間が長くなることに加えて、これからの季節、気温や湿度の上昇により食中毒のリスクがさら高まります。
食中毒予防の三原則による衛生管理の徹底に加え、消費者への注意喚起をお願いします。
なお、取り扱う食品によっては、新たに営業許可を取得していただく必要がある場合もありますので、御不明な点等につきましては、管轄の保健所にお問い合わせください。
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