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公開日:2023年2月10日

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香川県過疎地域持続的発展計画(令和3年度〜令和7年度)に係る達成状況の評価について

香川県過疎地域持続的発展計画の達成状況に係る評価については、次のとおりです。

項目 基準値
現状
目標値
達成状況(現状)に関する評価
人口の社会増減 -1,381人
(令和2年)
-2,969人
(令和3年)
1,000人
(令和7年)
人口の自然増減及び社会増減とも減少幅が拡大しており、特に、新型コロナの影響による国外移動の転出超過の拡大が、社会減の大きな要因となっている。
移住フェア等による情報発信など、移住促進に向けた各種施策に取り組み、移住者数は増加しているが、社会増減のプラス転換までには至っていない。
新型コロナを契機に地方移住への関心が高まり、人々の意識や行動に変化が見られる中、「転職なき移住」といったテレワークの活用を推進するなど、ニーズの変化を踏まえた戦略的な取組みが必要である。
県内で活動する地域おこし協力隊員数 45人
(令和2年度)
57人
(令和3年度)
53人
(令和7年度)
地域おこし協力隊の活動に対する継続的なサポートや情報提供等により、市町の活用意向が高まり、目標を上回る協力隊員数の増加につながった。

 

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