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四国遍路は、札所や遍路道などの資産が良好に遺されており、巡礼を支える「お接待」の慣習が今も地域の中に息づく、生きた文化資産です。この世界に誇るべき文化を世界遺産に登録するべく、四国4県の産学民官が一体となって、四国遍路の世界遺産登録に向けて取り組んでいます。
本講座では、四国遍路の宿場町として発展し、昨今では古民家を改修したカフェや飲食店がオープンするなど、新たな風が吹き込む商店街としても注目されている、第23番札所薬王寺周辺の町並みについて、景観・まちづくり・四国遍路などさまざまなテーマでご講演をいただきます。
詳しくはチラシ(PDF:770KB)をご覧ください。
令和5年3月21日(火曜日)13時30分から16時
美波町コミュニティホール(徳島県海部郡美波町奥河内字本村22-1)
四国遍路世界遺産登録推進協議会、徳島県
美波町、美波町教育委員会
100名程度(先着順)
無料
チラシ記載のQRコードからアクセスし、必要事項を記入。
もしくは、チラシ裏面に必要事項を記入の上、FAXで送付。
令和5年3月16日(木曜日)
徳島県未来創生文化部文化資源活用課(埋蔵文化財担当)
電話:088-621-3164
FAX:088-621-2886
メール:bunkashigenkatsuyouka@pref.tokushima.jp
設立年月日:平成22年3月16日
会長:佐伯勇人(四国経済連合会会長)
副会長:4県知事
構成員:四国4県の行政、大学、経済団体、NPO法人など97団体
事務局:香川県政策部文化芸術局文化振興課
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