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いま、森林の持つ多面的な機能の発揮や持続可能な森林経営の確立、ナラ枯れ被害防止などのために、高齢級化した広葉樹林の整備と資源の活用を進めようとする機運が高まっています。
柱や板になる木、家具の材料になる木、原木シイタケのホダ木になる木、薪や炭といった燃料になる木など、森林には「お宝」が数多く存在していますが、その多くが放置されているもったいない状況です。それらを活用する方法や、放置された森林に手を加えて目指す森林に育てる方法、また、販売や流通について学び、考える講演会を開催します。
日付 |
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香川県立農業大学校
講師は栃木県職員で、森林林業技術専門員の津布久 隆(つぶく たかし)氏です。
著書に「補助事業を活用した里山の広葉樹林管理マニュアル」「木材とお宝植物で収入を上げる高齢里山林の林業経営術」があります。
県内の森林・林業関係者、関心のある方
一般募集枠 20名
(県内の森林・林業関係者には別途、ご案内しています)
無料
氏名、電話番号、メールアドレス、所属(会社名等)を明記のうえ、メールで香川県森林センターまでお申し込みください。
申込先メールアドレス shinrincenter@pref.kagawa.lg.jp
令和6年8月21日(水曜日)
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
一般募集枠で応募された方には、抽選の有無に関わらず、全員に結果をお知らせします。
香川県森林センター 電話0877-77-2515
shinrincenter@pref.kagawa.lg.jp
香川県森林センター
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