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江戸時代の大坂城築城に関わる石丁場跡をはじめ、小豆島には多くの魅力的な石に関連する文化遺産が存在します。
このシンポジウムでは、小豆島ならではの魅力をどのように発信し、活かしていくかについて考えます。
魅力の中身を学び、技術の再現を通じて、文化財を身近に感じる取組についても議論します。
開催日 令和6年2月17日(土曜日)13:00~16:00
場所 土庄町立中央公民館 大ホール
参加費 無料(予約不要)
主催 香川県文化財保護協会
後援 香川県教育委員会、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
協力 小豆島石丁場調査委員会
基調講演 「小豆島 石の文化財」~地域の宝ものを発信する~
講師 東京文化財研究所 修復計画研究室長 朽津 信明氏
シンポジウム「小豆島 石の文化財について」
パネラー 長谷川 修一氏(香川大学)
橋爪 茂氏(元徳島文理大学、小豆島石丁場調査委員会調査団団長)
藤田 精氏(文化財石垣保存技術協議会、高尾石材株式会社)
朽津 信明氏(東京文化財研究所)
司会 岡上 峰康(当協会小豆支部長)
森下 英治(当協会事務局次長、県教育委員会文化財課)
チラシはこちら(PDF:771KB)
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