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確かな学力の向上のためには、指導方法の工夫改善に加えて、家庭における生活リズムの改善や家庭学習の習慣化が重要であり、家庭や地域と連携して、基本的な生活習慣や学習習慣を形成することが求められています。
本事業は市町との連携・協力のもと、特に子どもたちの学習習慣の形成に重点的に取り組むモデル校を指定し、研究を市町に委託して行っています。モデル校は、学校での授業や活動が学習習慣の確立につながる指導及び家庭や地域との連携のあり方等を先導的に研究し、その成果や課題を普及することで県下の子どもたちの学力の向上につなげようとするものです。
学校名 | 研究主題 | 報告書 |
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高松市立 庵治中学校 |
「学校・家庭・地域の連携のもと、家庭学習の習慣化を図る工夫」 |
(PDF:855KB) |
東かがわ市立 引田小学校 |
「生き抜く力をもった子どもの育成のために」 ~小中一貫校へ向けての取組~(生活習慣から学習習慣へ) |
(PDF:1,429KB) |
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