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農山漁村において、女性や高齢者は、生産活動だけでなく地域社会の活性化に大きく貢献し、多彩な担い手として重要な役割を果たしており、経営や地域活動への今後より一層の参画が期待されています。
そこで、これまで農山漁村で培われた地域独自の食材や食習慣、文化等について、香川の郷土料理を通して再確認することにより、今後、次世代に継承していくために実践可能な取組みについて共に考える機会として、研修会を開催し、今後の取組みにつなげていきます。
令和3年6月25日(金曜日)午後2時~3時20分
サンポートホール高松
高松シンボルタワーホール棟4階 第1小ホール
(高松市サンポート2-1)
約80名(生活研究グループ員、女性農業士、女性農業委員、むらの技能伝承士)
講演 「伝えよう、多彩な食材を用いた香川県の郷土料理」
講師 香川短期大学 生活文化学科 食物栄養専攻 教授 次田 一代 氏
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