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6月22日火曜日、1学年の特別講義で合気道の実技を体験しました。今回の特別講義は「身を守るためにできること」をテーマとし、命の大切さについての講義と合気道の実技体験による護身術を学びました。
講師は野菜園芸コース黒川教授、合気道師範で20年以上合気道の指導に携わっている有資格者です。
講義では、20歳~24歳の死亡原因の1位が自殺であること、不審者に襲われた時の対処法などの話を聞きました。
実技体験では、体育館の床に敷き詰めた畳の上で、合気道部員の2人の仲間に助っ人参加してもらい、合気道の手ほどきを受けました。合気道は、相手と一体となって攻撃のみを無くすというもので、決して相手を攻撃しないというものです。
相手の力を利用して攻撃をかわす合気道は、先生が最初にみせた模範演技が演じているように見え、実際やってみると演技ではなく、合気道はすごい!と驚きの連続でした。
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